今、コロナウイルスの影響で、給料が減ってしまったという方、多いかもしれません。それで、なんとか副収入を得るために、とりあえず、今流行のプログラミングを学んでみよう、なんて思っている方も、多いかもしれません。
でも、実は、今からプログラミングのスキルを身に着けたところで、副業として稼ぎ続けるのは難しい、というのが実態です。実際、プログラマーとして働いている友人から聞いた意見でも、同様の答えが多かったののですが、それは、なぜなのでしょうか?
この記事では、なぜ、初心者が、プログラミングで稼ぎ続けるのが難しいのか、についてその理由を詳しく解説すると共に、どうすれば給料に頼らない生活が出来るのか、稼ぎ続けることができるスキルを身につける方法についてお話ししていきます。
目次
プログラマーでは稼ぎ続けられない最大の理由(〇〇の台頭)
こんにちは、コシケンことコシミズケンタです。
それではまず最初に、なぜ初心者が、プログラマーとして稼ぎ続けるのは難しいのか、その理由について解説していきます。それは端的に言うと人工知能、AIの台頭してきているから、です。
プログラミングとは、人がプログラムを書くための文法だったり言語だったりを学習し、実際にプログラムを書くことによって収入を得ようとすることですが、人工知能が、どんどん発達しているので、もう既に、一般的なプログラムは、Aiが自動的に書くようになっています。
例えば、Webサイトの会員サイトなどのページが、自分の思うようにカスタマイズできたりしますよね。あれって、AIが裏側で、会員のリクエストの通りにページのプログラムを書き換えている、ということをご存知ですか?
あるいは、車のアクセルの使い方とか、ATの自動変速のタイミングとか、そういったものも、もう何年も前から学習機能が組み込まれていて、よく運転するオーナーの癖を理解し、オーナーが一番望むようなタイミングで変速が起こるように学習しているんです。
ガンダムを思い出してください。

アムロが初めて操作した時から学習機能が作動して、ザクを蹴るとか、殴るとかの動作を覚え込ませていった。あれと同じです。
つまり自動学習機能は既にAIがプログラミングを自動的にやっている、というのが現実なんです。
もちろん、自動学習機能をプログラムしているのは、今のところ、人間です。でも、近い将来、そのレベルのプログラミングもAIがやるようになって、プログラマーは必要ない状態になってしまうことは、間違いなく起きる現実だ、ということができます。
もちろん、AIが作ったプログラムを最終チェックするような人は必要かもしれませんが、それは、プログラムの内容を見るのではなく、要求された動作が出来ているか、というチェックしかしないだろうと思います。つまり、今、初心者がプログラミングと称してやっている初歩的なものは、すぐにAIがやる時代がくる、いや、既にAIがやっている、と考えているエンジニアが多いようです。
高度なプログラミングを学ぶのもオススメしない理由
またプログラミングの中でもより高度なもの、専門性が高いもの、AIが真似できないものを身につけるといい、という人もいます。でも常にいつAIが自分のスキルに追いついてくるんだろう、という焦燥感の中で仕事をするのってすごい怖いことだ、と思うんです。しかも初心者ならなおさら高度なレベルまで到達するのは難しんじゃないかと思います。
今、AIは本当にすごいレベルまで到達していいて、クリエイティブである、と言われる業界にまで影響を与えつつあります。例えばビジネスの世界なら、何か複数のワードを入れるとその言葉に対して色んなキャッチコピーを生成するAIまで出てきています。
またビックデータにより、お客様から〇〇というニーズからあるからこういう商品を創るのがベストだ、という客観的な答えは出せるAIまでそのうち出てくると思います。
他にもエンタメの分野だったら、人工知能が書いた小説が出てきています。しかも人間が感動する仕組み、ストーリー展開を人工知能が学んでいるようです。で、その通りに書くので普通に感動できる文章だ、という人さえいて、文学賞の1次審査を通過した、というニュースが話題になったりもしました。
また画家という職業に関しても素晴らしい色合いとかデッサンを描くAIが現れてきました。実際にAIで作られた絵画がなんと4900万円で落札されたりしています。またピカス風の絵がほしい、という入力をしたら、ピカソのような絵を書いてくれるレベルにまで達しつつあるようです。

プログラミングスキル不要で半自動的に収益を上げてる理由
またもう一つ感じるのは、フリーランスとして食っていくのに別にプログラミングスキルは必要がない、ということです。僕のビジネスモデルも実は、半自動的に収益を生むシステム、インカムオートメーション®で成立しています。でも、その仕組みを創るまでに、プログラミングは一切不要でした。
その代わり、安価で使用できる、海外、特にアメリカの自動化ツールを使用しています。なぜ日本でなくアメリカなのか、というと様々なツール間の連携が楽だからです。簡単なところでいうと、クライアントからコンサル予約の申込みがあったら僕のグーグルカレンダーに自動でスケジュールが追加される、という自動化ツールを組み込んでいます。
そして日本製のツールは結構、ツール同士で連携ができないことがあって非常に使いづらい。海外のソフトは、英語で多少意味が分からないところはあるけど、今はgoogle翻訳をchrome等のウェブブラウザに入れてしまえばすぐに日本語翻訳を見ることが出来ます。
あとは恐らく中学英語ぐらいの知識があれば問題なく運用できると思います。僕自身、大学生の時にJavaとかPHPとか難しくて意味不明だったんですが、海外ツールの運用に関しては問題なく出来ています
そしてこの自動化ツールによるソフトの連携作業を、プログラミングではくマイクロプログラミングと呼ばれていました。僕自身、このマイクロプログラミングにハマって日夜、連携作業をしていたこともあります。
お陰で仕事の遅い僕でも仕事の効率化が出来るようになり、色んなことに時間が割けるようになりました。実際に僕は、外国人が多く住むシェアハウスに住んでいるんですが、彼らと遊んだり、趣味のピアノに没頭する時間が取れるようになりました。

また仕事では、無料ビデオ通話zoomを使ったコンサルティングや、オンライン教材により半自動的に、省力で収入を得ることに成功しています。
なぜ僕らはゼロから稼ぐことを難しく感じるのか?
ただいくら自動化をしたところで、自分でゼロから稼ぐスキルを身に着けなければ、お金は入ってきません。でも多くの人はこのお金を稼ぐスキルの身につけ方を全く教わっていません。一つの理由は、学校教育の問題です。学校で教えている先生のほとんどは、大学で教職を取った後、学校以外の外の世界で働いたことがありません。
またいたとしても、起業したり経営経験がある、という先生は皆無だと思います。つまりゼロから稼いだことがある、という人が先生として教えてるわけではない、ということです。これは会社も同様で、ほとんどが給料に頼って生きてきた人ばかりで、ゼロからお金を創る、という経験がない人ばかりですよね。こういう環境にいたら稼ぐスキルが身につかないのは当然です。
またもう一つの理由は、お金を稼ぐのは才能だ、という思い込みというか先入観を受け付けられてしまっていることだ、と思います。もちろんめちゃくちゃ稼ぐ才能があって、朝から晩までお金を稼ぐことばかり考えている人はいます。でもそこまでの才能はなくても、お金を稼ぐことはそこまで難しいことではない、と思います。ましてや会社員の平均給料ぐらいを稼ぐのなら、そこまで才能は必要ないと思います。実際に、会社を1年でクビになった僕も、稼ぎ方を知り、3ヶ月で72万、9ヶ月目には月収100万を突破しています。
ゼロから稼げるようになる習慣
ただ多くの場合、稼ぎ方を知らないと、会社の外の世界では失敗する人も多いです。実際に僕に相談に来る人の中でも、投資や株で数百万を溶かしてしまった、これからどうしよう、という方も多いです。だからここからは、ゼロから稼ぐスキルを身につけるために必要な、習慣についてお話をしようとおもいます。
それは端的に言うと、主観を持つ、ということです。どういうことかというと、例えば、なぜ?という問を常に持つ習慣をつける、ということです。この主観だけは、人工知能ですら持ち得ないと言われています。そしてこのなぜ?という主観を持つ人だけが稼ぎ続けられるスキル、もっというと商品やサービスを創り続けられる、と僕は考えています。
商品を考える時、大事なのは課題認識です。例えば僕の場合、なぜ会社や組織に馴染めない、人がいるんだろう、というのが出発点でした。でも会社には行かないと稼げないし、そういう人たちはどうすればいいんだろう、という疑問を常に抱えていました。
もちろん当時から起業家、という道があることは知っていました。でも起業家になるためには会社で昇進したり、せめて管理職ぐらいにはなっていないとダメだ、と思い込んでいたんです。だから自分みたいに会社を1年でクビになるよな人は、どうやってこの生き辛さから抜け出せばいいのか分からない、とずっと感じていました。
ダメ社員の僕が起業家に出会って分かった衝撃の事実
でも色んな起業家に合っていくうちに分かったことが一つあります。それは、別に起業したり、ましてや副業で収入を得る、ということと、会社での業績は全く関係がない、ということです。そして実際に、会社ではダメ社員扱いだったけれど、ビジネスを始めたら、すごい稼げるようになった、という人に出会うようになりました。つまり会社員の適正と起業家になるための適正は全く異なる、ということです。
つまりここから分かるのは、主観的に疑問を持ち、その疑問を解消するために、色んな場所に顔を出していくことが大切だ、ということだ、と思います。また今はリアルだけではなく、無料ビデオ通話zoomを使って、色んなワークショップやセミナーに出向くことが出来ます。その中での新しい人との出会いも自分に新しい変化を生み出してくれると僕は思います。
ただここでポイントなのは、ただ単に顔だけだしてもその後の関係が続かない、ということが結構ある、ということなんです。だからまずひとつ目に大切なのは、長期的に関係が続くようなコミュニティに参加する、ということです。特にお金が稼ぎたいのなら、稼いでる人がいる、自分と似たように副業に取り組んでる人がいるコミュニティを見つけて参加する、というのは大事だと思います。それで自分と年齢が近い人がいたりして稼いでると、自分もいけるかも、みたいな感覚になることもあります。
そしてもし単発のセミナーやワークショップに参加するのなら、自分の会社の外での肩書を作っておくことが非常に大切だ、と思います。また会った人が、あとで自分のことをより深く知れるように、ネット上に自分の考えや出来ること、好きなことをプロフィールとしてどこかに載せておくのもオススメです。特に出来ることを書いておくと、その人が自分に何をお願いすればいのか分かったりするので、関係性が深くなったりしやすいです。それで、仕事を頂ける、なんて展開になったりすることさえあります。
でもここで、大切なのは、相手主導、つまり誰かから働きかけれた仕事って続かないことがほとんどだ、ということです。結局、相手のペースに巻き込まされて嫌な作業を延々にやらされてしまう、ということさえります。そしてその状態から抜け出すために、自分でゼロから商品やサービスを作っておく、というのは非常に大切なことだと思います。しかも相手に合わせるのでなく、自分のスタイルまでも明確に決めておくことが大切です。
例えば僕は、基本的に普通のコンサルティングとは違って単発で一回だけのコンサルティングは、よっぽどのことが無い限りお断りしています。それはなぜかというと、一回だけの関わりでは、その人の人生を変えることは難しいと思っているから。
少なくともビジネスの場合、1年間ぐらいは僕と一緒に関わってもらって、一緒にゼロからビジネスを創る、という経験をしないとその後稼ぎ続けられるビジネスを創るのは難しい、と感じています。また人によりますが、ゼロからやる場合、3年から5年はかかると思います。なぜならコンサルのようなフィードバックがないと、ついつい独りよがりのビジネスをしてしまって、売れない商品やサービスを作ってしまいがちだからです。
コロナ時代に最も大切な資産とは?
そして、ここで知っておいて欲しいのは、売れない商品は今、物がこれだけ溢れかえってる時代、売れない、ということです。昔、特に戦後は物が全くなかったので、物を作れば売ることが出来ました。でも今の時代、100円ショップをみて分かるように、大抵のものは100円で変えてしまいます。
だからよっぽど必要でもない限り、売れない商品やサービスは色んな方法を試したとしても売れない、という状態になっています。逆になんとか人を操作するような心理テクニックを使って無理やり売った商品は必ずクレームになります。それで、結局はお客様からの信頼を失い、そのビジネス自体が続かない、という状態になることさえあります。だからこそまず最初にきちんと売れる商品をつくること、そして他の競合に負けない、もっというと戦う必要すらない商品を創ることが大切だ、と思います。
そしてそのためには、自分の主観や本音を反映した商品、僕でいうと、会社や組織に馴染めない人のための起業塾、みたいなサービス言い換えると資産を作っていくことが大切です。でもこの発想に至るまでには、色んな人との出会いがありました。その中には稼ぐことばかりに偏重していて、プライベートがめちゃくちゃな人にも会ってきました。その人たちとの出会いから、お金も稼げて理想のライフスタイルが遅れるような働き方はないのか、と疑問を持ち続けることで、起業塾の原型が出来てきました。
そして今では僕を支えてくれるようなメンターや、起業塾に入ってくれてる仲間たちの応援によってここまで活動が継続できている、と思います。是非、あなたも自分の主観を大切にして、あなたなりのビジネスを作っていてほしいなと思います。詳しい作り方については小冊子にまとめていますでの、興味があるぞ、という人は、動画説明部のURLをクリックして見て下さい。メール登録していただければ、スグに読むことが出来ます。

まとめ(エモいビジネスを創ろう!)
それでは長くなってしまったので、ここまでをまとめますね。まず最初になぜプログラマーだとこのまま稼ぎ続けることが出来ないのか。それは人工知能つまりAIの台頭によって、コードを自動で生成されてしまう、という現象が起きてしまうから。もちろんその自動生成されたコードを確認する、という人は、必要かもしれませんが、ソレ以外の人は淘汰されていくだろうと思います。
また自動化して収益を生み出したい、と思っているのなら、別にプログラマーの知識は必要ありません。なぜなら今はアメリカから入ってきた自動化ツールが便利で、それらを連携させれば、ノーコードで自動で収益を生むシステムを創ることができるから。もちろん改善が必要だったりするので、不労所得とはいいませんが、少ない労力で収益を上げることが出来ると思います。そして、自分のビジネスにより集中することが出来るようになります。
なので大切なのは、プログラマー等のスキルではなく、ゼロからビジネス、つまりお金を生み出す仕組みを作る力を身につけることです。ただこれがかなり難しい、と感じてる人も多いと思います。また僕自身もそう思っていました。そして稼げるようになって今思うのは、大切なのは、主観を身につけることです。簡単にいうと、なぜ、という問を持ち続けること。僕の場合は、なぜ会社員に馴染めない人がいるんだろう、疑問から会社不適合者のための起業塾を創る、という結果に至りました。
だたそのために、次に必要なのは、色んな環境、もっというと会社の外では出会わないような人との交流を重ねることです。彼らと交流することで、新しい刺激を受け、新しい問いが生まれたりします。僕の場合だったら、稼ぐことばかりに偏重した起業塾ばかりで、それだと全くモチベーションが湧かない、自分に合うような場所はないのか、とずっと疑問に思っていました。だからこそ稼ぐだけではなく、理想のライフスタイルを実現できるような起業塾を創りたいと思い、今実現しています。
そして最後に大切なのは、自分の本音や主観に沿った、ビジネスを創るということです。今風に言うとエモいと自分が感じるビジネスとい言えるかもしれません。結局、ビジネスは人と人との関係性の中でしか生まれません。すると最終的にはビジネスをやってる人が腹の底から信じ切ってることが相手に伝わります。
僕の場合、どんな人にも必ず才能があり、活躍する場がどこかに必ずある、と思っています。だからこそ、僕の起業塾に入ってる仲間にもそれが伝わり、実際に会社でごめんなさいが口癖だったアラサーのOLが1年で会社を卒業する、みたいな実績にまで結びついてるんだと思います。是非、あなたも自分がエモい、と思えるようなビジネスを見つけて欲しいなと思います。実際の詳しいやり方については、無料小冊子にまとてますので、興味がある、人は是非読んで見て下さい。

この記事を書いた人
- 大学卒業後、会社に入社するも1年でクビ。その後、物販、民泊、ブログ等を始めるが全てモチ ベーションが続かずに挫折。その後、「じぶん覚醒メソッド」を開発し、"エモい"と感じた個人プロデュース業を開始。3ヶ月で 72万、9ヶ月目には月収100万を達成。400名以上の会社に適合できない人たちのコンサルティングを経験。現在では、起業塾を運営。趣味のピアノとシェアハウスの外国人交流を楽しむエモい在宅ライフをエンジョイしている